FAQはじめての外国人材雇用
外国人材を雇いたい。でも、何から始めればいい?

外国人材を雇用したいのですが、まず何から始めればよいですか?

仕事内容を整理し、その仕事がどの在留資格で可能なのかを確認するところから始めます。

外国人であれば、どのような仕事でもお願いできますか?

在留資格によって、就労できる仕事の内容や範囲が異なります。在留カード等を確認し、従事できる業務の範囲を事前に確認することが重要です。

外国人材が働くための在留資格には、どのような種類がありますか?

在留資格にはさまざまな種類があり、就労できるものとして「技術・人文知識・国際業務」や「特定技能」などがあります。また、2027年4月からは「育成就労」制度が始まる予定です。

「技術・人文知識・国際業務(技人国)」と「特定技能」には、どのような違いがありますか?

従事できる仕事の内容や範囲が異なります。「技術・人文知識・国際業務(技人国)」は、大学などで学んだ専門的な知識や技術を活かす業務などが対象です。「特定技能」は、人手不足が認められた特定の分野(介護、宿泊など19分野)において、一定の専門性・技能を持つ外国人材を受け入れる制度です。外国人材にどのような仕事を任せたいかによって、該当する在留資格は異なります。
採用前に、仕事内容と在留資格が合っているかを確認することが大切です。自社にどの在留資格が該当するか分からない場合は、熊本県外国人材受入企業支援センターへお気軽にご相談ください。

外国人材の採用は、日本人の採用とどのような違いがありますか?

外国人材を採用する際は、在留資格や在留期間、就労できる業務の範囲など、外国人材特有の確認や手続きが必要です。また、外国人材を雇い入れた場合や離職した場合には、原則として事業主による「外国人雇用状況の届出」が必要です。

外国人材を採用するまでに、どのくらいの期間や費用がかかりますか?

採用にかかる期間や費用は、在留資格の種類や、国内在住者・海外在住者のどちらを採用するか、紹介・支援機関を利用するかなどによって異なります。まずは、採用したい人材や時期、任せたい仕事内容などを整理することが大切です。
「初めての外国人材採用で、何から始めればよいか分からない」「自社の場合、どのくらいの期間や費用がかかるか知りたい」といった場合は、熊本県外国人材受入企業支援センターへお気軽にご相談ください。

FAQ外国人材の定着・活躍
外国人材を雇いたい。でも、何から始めればいい?

外国人材との日本語でのコミュニケーションに不安があります。どのように対応すればよいですか?

「やさしい日本語」を使う、短く分かりやすい文章で伝える、図や写真を活用するなどの工夫が効果的です。また、熊本県では、職場でよく使われる方言などを紹介した「方言ハンドブック」や、外国人材との相互理解を深めるための「企業内研修教材(令和7年度作成)」を公開しています。円滑なコミュニケーションや働きやすい職場づくりに、ぜひご活用ください。

外国人材に長く働いてもらうためには、どのような職場づくりが大切ですか?

入社時の説明だけでなく、日頃からコミュニケーションを取り、気軽に相談できる環境を整えることが大切です。また、仕事だけでなく生活面も含め、継続的にフォローしていくことが外国人材の定着につながります。厚生労働省でも、外国人労働者が職場に適応し、安心して働くことができるよう、事業主に適切な雇用管理や就業環境の整備を求めています。

文化や習慣の違いによるトラブルを防ぐためには、どのようなことに気をつければよいですか?

外国人材側だけに日本の習慣への適応を求めるのではなく、受入れ側も文化や価値観の違いを理解し、「職場での当たり前」を具体的に伝えることが大切です。

住居や生活面について、会社はどこまでサポートする必要がありますか?

在留資格によって、必要な支援内容は異なります。例えば、特定技能1号では、受入れ機関に対して、日常生活や社会生活を送るために必要な支援計画の作成・実施が求められています。

技能実習から特定技能へ移行するには、どのような手続きが必要ですか?

技能実習から特定技能へ移行する場合は、「在留資格変更許可申請」が必要です。
申請には、本人の在留カードや雇用契約、受入れ企業に関する書類などが必要です。また、一定の要件を満たす場合は、技能試験や日本語試験が免除されることがあります。
必要な書類や条件は状況によって異なるため、早めに確認・準備を進めましょう

外国人材について困ったときは、どこに相談すればよいですか?

熊本県外国人材受入企業支援センターでは、採用・就労・定着、在留資格、受入環境整備などについて専門家への無料相談ができます。